安全への取り組み

安全管理のエキスパートであり続ける

鉄道電気設備の業務おいては「安全」が何より優先されます。

TEMSでは施工と安全に関する独自の規定を盛り込んだ「TEMSルール」を策定。さらにTEMSルールを遵守するためのしくみも整備するなど、多層的な安全施策のもとで業務にあたっています。

各支店・支社ごとに開催する「安全大会」から日々の業務連絡まで、さまざまな場面での情報共有や安全教育、PDCAを用いた、しくみの改善なども行い、鉄道電気設備メンテナンスのトップ企業の責務として、TEMSはこれからも安全管理のエキスパートであり続けます。

TEMSルール

日々の業務において、施工と安全の責任をTEMSが負う「元請責任」を明確化するために制定しているのがTEMSルールです。建設業法、労働安全衛生法、鉄道会社の規定などを網羅した上で、独自の規定を盛り込んだTEMSの業務に特化した内容になっており、社員はこのルールにのっとって業務を遂行します。

具体的には、現場代理人、主任技術者、工事指揮者、検修責任者、協力会社などの各階層の責任と守るべきルール、そのチェック方法が定められ、以下の4つのルールで構成されます。

1.TEMS工事管理ルール

現場調査や、予定している施工方法、作業手順などから想定される危険予知・対策を施工安全計画書にまとめ、日々の施工管理に反映するためのルールを定めています。

2. TEMS工程管理ルール

工事を契約からしゅん功までの工程を計画し管理するためのルールを定めています。主任技術者などが一貫して責任を負い、工事1件ごとにファイルで管理を行います。

3. TEMS作業指示票管理ルール

日々の現場施工、管理に必要な保安打合せ票・作業指示票・指揮命令系統図・補助表などの作成手順、作成した内容のチェック・承認や点呼執行などのルールを定めています。

4. TEMS契約ルール

下請会社と連携する工事での「契約からの事故防止」のために「下請会社の評価」や「工事下請基本契約書等の締結」などのルールを定めています。

TEMS安全ピラミッド

安全に業務を遂行するための基本概念です。組織としてTEMSルールを守るしくみと各階層の役割を表し、各自の責任を明確化しています。

TEMSルールを組織全体で守るためのベースになっているのが職場規律に関する「5S運動」です。

そして社長・支社長は制度・組織・契約などの経営レベル、現場代理人・主任技術者は施工安全計画・工程管理・原価管理などの管理レベル、検修責任者・工事指揮者は保安打合せ票・作業指示票にもとづく点呼執行・施工などの個人レベルのルール徹底をそれぞれ担当します。

施工安全指針

日々のTEMSルールの遵守を社員に意識付けるための指針です。

施工安全指針
「私たちはTEMSルールを守りお客様の信頼を得ます」

  • ・施工安全計画書を必ず作成します。
  • ・保安打合せ票・作業指示票は正しく作成し現場代理人のチェックを受けます。
  • ・作業における指示・指揮を確実に行います。
  • ・作業中におけるルール違反に対しては作業を中断させます。
  • ・作業内容の変更、人員の変更は必ず現場代理人の承認を受けます。