給電設備

総合エンジニアリング企業として、電気供給の大本から支える

発電所と変電所へ電気を送る送電線、鉄塔等を給電設備と呼びます。JR東日本が所有する水力・火力発電所をはじめとした給電設備の検査と修繕工事を行うことで、鉄道への電気の安定供給をより確実なものにしています。

仕事に必要なのは、第一に電気分野の高い専門性。さらに水力発電所や送電線では、周辺の自然環境との関わりも求められます。信号設備や電車線設備といった鉄道インフラに直接関わる電気設備だけではなく、電気供給の大本となる給電設備まで一貫して手がけることができるのは、鉄道電気設備の総合エンジニアリング企業であるTEMSならではの強みです。

検査

当直巡回業務(川崎火力発電所)

通常運転している発電設備全般を巡回し、異常がないか確認しています。音や振動といった故障の兆候をつぶさに調査し、設備異常の早期発見に努めています。

送変電設備検査

安全に送電できる状態かどうか、送電線・変電所などの設備全般を検査しています。測定器を用いた数値的な検査、目視による電路腐食の検査など、さまざまな手法の検査を組み合わせることで異常の有無を確認しています。

工事

発電機オーバーホール修繕工事(信濃川水力発電所)

発電機オーバーホールで部品一つひとつに損傷・損耗などがないかの点検と共に、一部設備の更新工事を定期的に行っています。発電機は非常に大型の設備であり、多くの設備で構成されているため、再び組み立て直して稼働させるまでの作業は一大プロジェクトになります。